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  • 執筆者の写真名古屋 富士ボーイズ

第10回下呂市長杯争奪ジュニア大会

更新日:2021年8月6日


2021/07/17


この大会は岐阜を中心に愛知や三重、富山や福井のチームなど総勢40チームで争う大会です。初優勝を目指し挑戦です。


初戦は射水ボーイズ。公式戦特有の緊張の中、初回から打線爆発!

1番から5番まで効果的な攻撃で一挙4得点。待望の先制点を奪い流れを引き寄せました。その後も中押し、ダメ押しと追加点を挙げ、お見事6回コールドにて初戦を突破!

投手陣もランナーを出すも要所を守り抜き無死点リレーとなりました。


1回戦(千疋グラウンド)

射水B × 名古屋富士B 7-0 〇勝利!



続いてダブルヘッダーで2回戦、相手は関ボーイズ。

猛暑の中、前試合からのインターバルが約4時間。集中力を切らすことなく2回戦を戦います。

この試合も流れは終始名古屋富士ボーイズ。初回から4番のタイムリーで幸先よく先制しました。その後3回に2点献上したものの、4回には3点を奪い返し一挙逆転!

4回終了で4-2で後半戦へ。

終盤は投手戦。両チーム追加点を挙げることができずに最終回、関ボーイズの攻撃です。勝利のプレッシャーからか。あと3人。先頭バッターにいけない四球。その後、エラーも重なり嫌な展開に。ここで踏ん張れるか。ランナーが溜り1点。2点。そしてサヨナラタイムリーを右中間へ打たれ終了。最終回に3点奪われサヨナラ負け。悔しい敗戦となりました。


野球はチームプレー。誰かのせいで負けたなんて言いません。そんなレベルの低いチームでもありません。ただし、ここで守りきれないのも現実、実力不足。点を取れるときに取りきれないのも実力不足。勢いに負けて気迫が負けていたのも現実。質の高い野球を目指さないと勝利は続かないことが実感できた試合でした。今後どれだけの選手が高い意識で努力し成長できるか。この試合を通して目の色が変わる選手がどれだけいるか楽しみにしています。がんばれNFジュニアチーム!


2回戦(千疋グラウンド)

名古屋富士B × 関B 4-5× ●敗戦




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